トイレの鍵を故障解錠した後に表示錠とレバーハンドル一式の交換をしました

2022/01/14

• 修理箇所

  トイレの鍵

• 修理内容

  トイレの開錠と交換

• 場所

  さいたま市西区土屋

• メーカー

  川口技研（GIKEN）

「トイレの鍵が開かなくなっちゃって・・・なんとか開けようとしてドアノブを自分で外してみたけどやっぱり開かないんです」との連絡で出動しました。人の閉じ込めはないとのことで一安心ですが（鍵屋では、トイレや風呂の鍵が開かないという場合は、真っ先に中に人がいないのか確認をしています）、トイレは一つしかないから使えなくて困っているとのお話だったため急いで向かいました。

現場は、さいたま市西区の戸建て住宅。土屋中学校の裏あたり。お電話から20分ほどで到着できました。 さっそくトイレの鍵を見ると、ドアノブをドライバーで外して見事に分解されていましたが、ケース破損にて開けられない状態でした。ラッチボルトを切断してまずは開錠し、その後交換作業に入りました。部品は川口技研（GIKEN)の表示錠セット。家庭のトイレなどの室内ドアで一般的に使われているタイプです。ケース錠、レバーハンドルなど一式の交換を施工しました。 「うちは年寄りもいるから、トイレが使えないとなると困っちゃうから焦ったよ。すぐやってくれて助かった」と言ってもらえました。

また、ついでに他の鍵も見てほしいと言われ、玄関・勝手口・浴室ドアの鍵の点検もさせていただくことに。すべて異常なかったものの、玄関には防犯性の低いMIWA248がついていたので、ピッキング対策された防犯性が高いディンプルキーへの交換をおすすめし見積書を渡して終了しました。