寿命を迎えたドアクローザーを交換しました

2022/02/20

• 修理箇所

  ドアクローザー

• 修理内容

  ドアクローザー交換

• 場所

  熊谷市下奈良

• メーカー

  リョービ

熊谷市立奈良小学校近くにある戸建てにお住まいのお客様から、ドアクローザーの修理交換についての相談がありました。
「玄関のドアがバタンと閉まってしまう。たぶんドアクローザーが原因だと思うので、これから修理に来てほしい」とのこと。

まず電話口で状況を聞きました。開け閉めの際にカチカチと音がするのと、ネジ穴が広がっている状態。もう30年近く使用されているそうで、修理で直らなければ、新しいドアクローザーに交換してほしい、とおっしゃっていました。

電話をいただいてから40～60分ほどで到着予定とお時間を案内し、熊谷市下奈良で別件作業をしていたので終わり次第で伺いました。
ドアが勢いよく閉まるのを確認し、ドアクローザーをよく見ると少量のオイル漏れが起きていました。明らかに寿命です。お客様に事情を説明し、修理では直せないので、ドアクローザー本体の交換を案内しました。既存ドアクローザーはNHN製で、現在は製造していないものでしたので、リョービ製の代替品の交換の見積りをお客様にご提示。「それでお願いします」とご了承いただけたので、そのままドアクローザーの交換作業へとりかかりました。ネジ穴が劣化でガバガバになっていたので、位置を少しずらして取り付けました。作業は45分ほどで終了。交換後はお客様にスピードなどを確認してもらって微調整しました。