バーロックの不具合によるトラブルで開錠作業とドアクローザーの調整も行いました

2024/12/12

• 修理箇所

  玄関（バーロック）の鍵

• 修理内容

  玄関バーロック開錠

• 場所

  新座市野火止

朝ゴミ出しに行ったのちに家に戻ったら、玄関の鍵は開いているのに内側のバーロックがしまっていて、ドアが数センチしか開かないとバーロック開錠依頼のお電話がありました。ゴミ出しの時間なので朝8時過ぎ。家族は学校と仕事に行ってしまって、家の中には犬しかいないよう。そしてゴミ出しは一瞬だからと何も持たず、薄着でサンダルという風邪をひきそうな状況でした。もちろん携帯もないので、近所にあるワークマンプロ新座野火止店で電話を借りての入電でした。

玄関前でお待ちと言われましたが、外は極寒だったので電話を借りたワークマンの方にここで待った方がいいとひきとめられたそう。店舗で待たせてもらうということで、到着前にご連絡してからお伺いしました。50～60分後の到着予定でしたが、道路がすいていたので45分くらいで到着。バーロックは最近緩んでいて少し下がり気味だったうえに、玄関のドアクローザーの調子が悪く、ドアがバタンと閉まってしまうことも相まって自動で閉まってしまったのでしょう。ドア側にU字のフックがついていて、ドア枠側に受け具があるタイプだったので、紐を使って壊すことなく開けることができました。その後、緩んでいたバーロックの修理もおこない、調整は完了。

まずは職場に遅刻する連絡をしなきゃと慌てていたので、先に連絡してもらうと午前休をもらえたとのこと。そこでドアクローザーの速度調整や修理をして、全ての作業が完了しました。「ずっとドアクローザーが気になっていたので、いい機会になった」と安心されていました。