古くなって取れかかった玄関の玉座錠を交換しました

2025/01/27

• 修理箇所

  玄関の鍵

• 修理内容

  玄関の鍵交換

• 場所

  草加市谷塚町

• メーカー

  SHOWA

草加市谷塚町の戸建てにお住まいの男性から、玄関の鍵の修理のご依頼です。「玄関の鍵が壊れて閉められなくなった。ドアノブが取れちゃっていてどうにもならない」とお困りの状況。もう古いから修理が厳しければ新しい鍵に取り替えてもらってもいいとのことでした。

お電話から30分ほどで、東武伊勢崎線谷塚駅近くのお客様宅へと到着。築50年以上の古い建物で、玄関ドアには玉座や握り玉とも呼ばれる丸いドアノブが付いていました。既存の鍵はALFA（アルファ）というメーカーのもの。屋外側のドアノブがしばらく前からグラグラしていたそうですが、そのまま使い続けていたら今日になって外れてしまったとのこと。午後は病院に出かける予定もあるのにこのままだと出かけることもできないから、早く直してほしいとの希望です。一般的なドアノブやレバーとは別の場所に鍵穴（シリンダー）が付いているようなものだと鍵穴部分だけの交換で済みますが、玉座の場合はドアノブごとの一式交換が必要です。このタイプは、丸いドアノブの真ん中部分に鍵穴がある構造のため一体型となっています。SHOWA（ユーシンショウワ）万能取替玉座　DAC-100　への交換で対応しました。付属する鍵3本をお渡しして終了。所要時間は30分ほどでした。