ドアクローザーの経年劣化でRYOBIのドアクローザーへ交換しました

2025/01/27

• 修理箇所

  玄関のドアクローザー

• 修理内容

  玄関のドアクローザー交換

• 場所

  熊谷市石原

• メーカー

  RYOBI

自宅玄関タイルに黒くオイル状のものが垂れていることに気がつき、玄関ドアをよく見るとドアクローザーから油漏れをしていたので交換ほしいと熊谷市石原のお客様からご連絡をいただきました。最近ドアを開けると、ストッパーが効かずにドアが戻ってきてしまううえに、バタンと勢いよく閉まってしまうトラブルも起きていたそうです。そんな中で油漏れが起きたためもう交換したほうがいいのでは？ と家族で相談のうえお電話をくださいました。現場は熊谷市石原にある築25年の一戸建ての家。旧中山道17号線から、ニトリ熊谷店やがってん寿司クマガヤ石原店の交差点を石原駅方面に入った通り近くにある家だったので、30～40分で現場まで到着できました。

現場を見ると三協アルミの玄関ドアで、ドアクローザーも三協アルミのものでした。お電話時にお客様から三協アルミのものでも交換はできるのかと聞かれましたが、大体の玄関ドアに取り付けられるRYOBIの汎用タイプを持っていたのでおそらく可能とご案内。実際現場を見ると、RYOBI S-202Pのパラレル型ドアクローザーに交換できました。取り付け用のネジ穴はそのまま使用でき、問題なし。通風や荷物の搬入時にドアを開けっ放しにできるSTOP装置があるので、今まで使用していたものと変わりありません。さらにこのドアクローザーはJIS規格の20万回より多い30万回の開閉に耐久できる力があるので、お客様も安心していました。静かに扉が開閉する様子を何度か確認し、問題ないことをお客様にも確認してもらい、作業終了となりました。