朝霞の鍵屋です。鍵開け・鍵交換はおまかせ

鍵開けの依頼時は落ち着いて電話を！

いきなり「鍵が開かない！」となったら、皆さん慌てて焦ってしまいますよね。玄関の鍵や車の鍵だとなおさら、家に入れなかったり移動できなかったりと大変です。そんなトラブルに直面したお客様が「なんとか助けてほしい！」と鍵開けの依頼で連絡してくるのが、鍵屋の受付です。場所や内容を的確に聴取し、少しでも早く作業スタッフが鍵開けに駆けつけられるように、受付担当は、慌てたお客様を落ち着かせ、なんとか必要な事項を聞き出すのが重要となってきます。そこで困るのが、お客様自身が今いる場所を説明できない場合。自宅以外の場所での車の鍵開けに多いケースです。そんな時は、スマホのGPS機能で確認してもらったり、電柱の住所表示を見てもらったり、近くに見えるお店や会社の看板を読んでもらったりと、あの手この手で聞き出していきます。また、くまみちモールあさかのような大型の商業施設は駐車場も広いため、無事に鍵開けを待つお客様と会えるとホッとします。

鍵も消耗品です！古い鍵は交換しましょう

鍵は、家や車や大切な財産を守るための重要な役割を担っています。鍵は、他の家財や家電製品のように単体で購入することが少ないため、消耗品であるという意識はあまりないかもしれません。しかし、毎日のように何度も挿しては回してと動かしているので、当然劣化するものです。鍵の耐用年数の目安ですが、日本ロック工業会（JMLA)によると、一般的な鍵で10年、電気錠は7年とされています。もちろん使用頻度や環境によっても違ってきますが、鍵屋ではこれを目安に早めの鍵交換をお勧めしています。鍵が折れたり回らなくなったりといった不具合はもちろんのこと、防犯性などの機能的にも進化しているので、いつまでも昔の鍵を使い続けることはお勧めできません。昔は主流だったMIWA248などのシリンダーキーはピッキングに弱いということで今ではほとんど使われなくなりました。代わって、MIWAのPR・アルファのFBロック、GOALのV18などの、ピッキングできない構造のディンプルキーが主流となりました。そして現在は電子錠やスマホで開閉できる鍵なども増えています。鍵屋では、様々な種類を取り揃えており、鍵交換に伺っています。ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

「鍵の修理」と一口に言っても様々なものがありますが、鍵屋では「鍵開け」と「鍵交換」以外の作業のことを「鍵修理」と呼ぶことが多いです。その内容としては、鍵が固い・抜けない・折れた・閉まらないなどがあります。その中でも、「閉まらない」というのは鍵修理の中でも、比較的緊急性が高いものになります。というのも、鍵を「締める」は、「開ける」と並んで、鍵の重要な役割ですが、それが機能しないということになるからです。出かけようとして玄関の鍵をかけようとしたら、しまらない！という事態になった場合、出かけるにも出かけられず途端に困ってしまいます。大事な用事がある場合などは尚更です。また、家の中から鍵がかけられないということもありますが、これも施錠しないまま一晩過ごすのも物騒なこのご時世で不安しかありませんよね。そんな時は、朝霞の鍵屋にすぐにお電話ください。鍵修理が可能な場合は修理で対応し、万が一鍵修理が不可能な状態なら、鍵交換で対応しています。早朝から深夜まですぐにかけつけていますのでご安心下さい。