玄関鍵の修理でストライクの調整と加工をしました

2022/01/28

• 修理箇所

  玄関の鍵

• 修理内容

  玄関の鍵修理

• 場所

  深谷市岡

「病院から帰ってきたら玄関の鍵が何かに引っかかって開かず。家の中に主人がいたので開けてもらえたが、開けたら今度は閉まらなくなってしまった」と深谷市岡の一戸建て住宅にお住まいの50代くらいの女性からお電話がありました。ドアの側面にある鍵の開閉時に出たり引っ込んだりするデッドボルトという部品が、鍵を閉めようとしても受け側の部品に入っていかない模様。ご主人が「俺が修理する！」と意気込んでドライバーを持ち出しいじっていたが、いっこうに直らず。奥様いわく「ただただ悪化させた気がする」と半ば呆れた様子でお電話をいただきました。

ご主人にそのままの状態でお待ち下さいと伝えてもらい、深谷市担当のベテラン作業スタッフが30分で到着するとお話。岡部駅北口から真っすぐ進み、1本路地を入った所の家だったので、迷わず到着できたそうです。鍵を閉めたときに出るデッドボルトを受けるストライクという部品の位置不良でうまくかみ合っていない様子。デッドボルトが入りきらないので鍵が閉められない状態でした。受け側のストライクを調整し、加工板を使用して対応すると、うまく受け側にデッドボルトが収まるようになりました。

作業を見ていたご主人は終始感心した様子で「すごいね～、なるほどね～」と、とても興味を持って見てくれていたようです。開け閉めが問題なくできることを確認してもらい作業完了となりました。「また何か困ったらお宅に電話するね」と作業スタッフが一番嬉しいお言葉をいただけたそうです。