川口技研のハイス両玉WC錠の開錠と交換作業をしました

2021/07/28

• 修理箇所

  トイレの鍵

• 修理内容

  トイレの鍵開けと交換

• 場所

  三郷市早稲田

• メーカー

  川口技研

トイレのドアノブが空回りしてしまい、閉まった状態で開かないのでトイレが使用できずに困っていると三郷市早稲田にお住まいの方からお電話がありました。

築20年くらいの家で、トイレのドアには丸い握り玉がついているようです。 「主人がネジを取ってみたり、ちょっといじってみたんですけど全然開かないのでやめました」とお客様もドライバーを使用して分解してみたようですが、解決しなかったので鍵屋を探してお電話をくださったとの経緯でした。外側にビスが見えているということで、恐らくチューブラ錠のようです。 2階にもトイレはあるので急は要さないようでしたが、三郷市の近くに作業員がいたので20～30分での到着となりました。

トイレのドアには川口技研のハイス両玉WC錠という表示錠付きのチューブラ錠が使用されていましたが、ご主人が分解したら元に戻せなかったようで部品だけ取れている状態でした。ノブと連動しているラッチ不良で、ラッチが引っ込まなくなっていたためドアが開かなかったようです。

そのためまずは開錠の作業を行いましたが、築20年ということで部品の劣化もかなり進んでいたので、お客様にも修理は難しいので交換になる旨を説明。すると「是非交換して新しい物にしてください」ということで同じ玉座錠の新しい物に交換することになりました。 「中に誰かいる時ではなくて良かったですね」とお話すると「この間、なかなか開かないことがあったんです」と既に不調の兆しはあったようです。 作業時間はおよそ30分。三郷でトイレのドアノブ一体型の鍵交換作業が終了しました。