玄関鍵を古代の装飾錠に交換しました

2022/03/04

• 修理箇所

  玄関の鍵

• 修理内容

  玄関の鍵交換

• 場所

  船橋市八木が谷

• メーカー

  長沢製作所

船橋市内で鍵修理の依頼がありました。「玄関の鍵が閉まらなくなってしまったので、見に来てほしいです」と、40代くらいの男性のお客様からのご連絡でした。場所は船橋市八木が谷。「鍵が閉められないと出かけることもできないので、早めに来てほしい」とお急ぎのご希望でした。作業中の案件を終わらせ、急いで現場へと向かいました。

現場は、船橋市立八木が谷中学校の近くの住宅街の一角にある一戸建てのお宅。到着して、まずは状況をお伺いしました。どうやら、鍵の調子が悪かったので、ご自身でインターネットの動画を見ながらシリンダーを取り外したそうです。その後、直った感じがしなかったので、とりあえず元の状態に戻そうと思って付け直したそうですが、それ以降、鍵が閉まらなくなってしまったとお困りの状況でした。

玄関の鍵はアルファ製の装飾錠ピンシリンダーが付いていたのですが、もうかなり古い物でした。錠ケース内部も相当劣化が進んでいたので、鍵交換をお勧めすると「確かに一度も鍵交換してないもんな…」と少し悩まれ「また調子が悪くなったら困るので、交換しちゃってください」と、鍵交換をすることになりました。新しく交換する鍵についてお客様と相談し、アルファ製の同じシリンダーがなかったので、色味が同じで防犯性の高い長沢製作所の人気装飾錠シリーズ「古代」の取替用シリンダーに交換することになりました。鍵もディンプルキーなので、防犯性も高く使い勝手がよい鍵です。