徘徊防止のため玄関に補助錠の新規取付けをしました

2021/03/01

• 修理箇所

  玄関

• 修理内容

  徘徊防止用の鍵の新規取付

• 場所

  草加市新栄

• メーカー

  GOAL

玄関ドアに新しく鍵を取り付けしてほしいと草加市新栄のお客様から依頼があり、現場に向かいました。現場に到着してお客様から詳しく話を聞くと、高齢のお母さまと一緒に住んでいるそうで、入電者のお客様が仕事に行っている間などに、お母さまが勝手に家を出て帰ってこないことがよくあるそうです。それを防止するために、外から閉められて中から開けられない鍵を、ドアの上の方に後付けしてほしいとのご希望でした。

さっそくお客様とどんな鍵を付けるか相談。結果、GOALのMDUというシリーズの面付本締錠の補助錠をつけることになりました。ご家族の背丈にあわせて鍵を取り付ける位置を確認し、ドアに穴を開ける作業から始まります。穴をあける作業はドリルで行うため、あらかじめ音が出てしまうことをお客様に確認すると「大丈夫です。近所の方に何か言われたら私からちゃんと説明しておきます」と言っていただけたので、なるべく迷惑にならないようドアの加工する周囲を養生しながら急いで穴をあける作業を行いました。補助錠の取付け作業は合計30分ほどで無事に完了し、お客様に動作確認をしてもらいました。鍵を3本お渡しして「いろいろと相談に乗っていただきありがとうございます！　また何かあったらお願いします」と言っていただけたので、名刺をお渡しして補助錠の新規取付け作業を終えました。