子どもが鍵穴に枝を詰めたためクレセント開錠後に玄関の鍵修理をしました

2021/12/06

• 修理箇所

  玄関の鍵

• 修理内容

  玄関の鍵開けと修理

• 場所

  鶴ヶ島市脚折

• メーカー

  MIWA

「自宅の玄関の鍵穴に子供が木の枝を詰めたみたいで、鍵穴に鍵がささらないから家に入れなくて困っているんです」と鶴ヶ島市脚折の一戸建ての家にお住まいのお客様から、玄関の鍵開けの依頼がありました。小学生の息子さんが学校から帰ると、家の鍵がランドセルに入っておらず、木の枝で開かないかと突っ込んでしまったようです。「この後すぐ習い事にも出ないといけないから急いできてください！」とお母様は焦っている様子でした。

すぐに鶴ヶ島市担当の作業スタッフが20～30分で現場に到着。玄関にはMIWAのPSディンプルキーが上下2ヶ所についていて、上の鍵穴に木の枝が詰まっているとのこと。外側から木の枝を取り出すのは不可能なので、まずは1階の掃き出し窓のクレセント錠をオープナーを使用して開錠。家の内側から玄関の鍵を開け、鍵穴を取り外し分解しました。するとビックリ！　木の枝の他にも、小石や砂など鍵穴に入れられる物が色々と詰められていました。

全部取り除き洗浄したのちに、鍵専用の潤滑剤を使用。お母様の鍵を借りて開閉するとスムーズに開け閉めできるよう無事に直りました。ホッとしているのもつかの間！　この後スイミングに行くようで迎えのバスが来ちゃうとすぐ近くのベルク脚折店までダッシュで息子さんは向かいました。ようやくお母様もホッとしたようで安堵の表情が見られ、作業スタッフも安心したそうです。