鶴ヶ島の鍵屋です。鍵開け・鍵交換はおまかせ

鶴ヶ島市は埼玉県の中央下部に位置します。世帯数31,130、人口70,158人、面積は隣の川越市の6分の1くらいです。面積は小さいですが、都心へのアクセスも比較的良いうえに隣の川越市に近いので、とても住みやすい街です。鶴ヶ島市のホームページに「数字で見る鶴ヶ島」というものがあり、そこには面白い数字がいくつか載っています。その中のいくつかを紹介すると…「平均年齢46.5才」高齢者が多いということですね。「出生数1日に約1.32人」、「死亡者数1日に約1.51人」両方を合わせて考えると、1日平均0.19人づつ鶴ヶ島市の人口が減っているということになります。年間だと約69人ですね。高齢者が多いから仕方ないのでしょうか。「交通事故（人身事故）1日に約0.74件」車社会なので、事故にはくれぐれも注意しましょう。ちなみに鶴ヶ島が市になったのは1991年（平成3年）と、かなり新しい市です。

鶴ヶ島市のイメージキャラクターは「つるゴン」と言います。誕生したのは平成19年の1月25日で、性別は男の子、名前は応募で決まったようです。「つる」は幸せを運ぶ鶴、「ゴン」は「龍（ドラゴン）」のゴンから取ったとのこと。つるゴンの姿はパッと見た感じではドラゴンの風貌です。客観的に見て「愛らしい」とか「可愛い」というほどではありませんが、2020年のゆるキャラグランプリでは全国3位になりました。風貌や色などが独創的なところが支持されたのかも知れません。このつるゴンにはテーマソングもあったり、つるゴンの公式Twitterアカウントもあります（あまり更新はされていないようですが）。

鶴ヶ島市の観光・プレイスポットとしては、雷電池（かんだちがいけ）で4年に一度行われる「脚折雨乞」が有名です。白髭神社から2kmの距離を全長6ｍ、重量3トンという巨大な龍を300人の男衆が運んで雷電池に入水させる雨乞いのお祭りです。あとは家族で楽しめる鶴ヶ島運動公園も四季を通して楽しめる公園として、鶴ヶ島市内の地元の人に親しまれています。鶴ヶ島市の人のプレイスポットとしては「ワカバウォーク」が有名です。オープンモール形式のショッピングセンターで、60店舗近いショップと映画館もあります。他にも病院や行政サービスの出先機関があり、若葉駅の東口から連絡通路でつながっていて、3分くらいで着けるのも魅力でしょう。駅前というロケーションながら、駐車場も1200台の広さがあり、思う存分ショッピングを楽しむことができます。


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【鶴ヶ島市内の警察・交番】
鍵トラブルと警察・交番は密接な関係があります。
鍵を紛失した場合、まずは最寄りの交番に届け出ましょう。拾った人が届けてくれている場合もあるし、今後見つかった時に連絡をくれます。
空き巣被害に遭った場合も警察や最寄りの交番への届け出は必須です。事件や犯罪なので、現場検証してもらうことになるでしょう。警察の受理番号が、保険適用する場合に必要になってきたりします。
居住者と連絡が取れずに、親族や会社の方が「安否確認の鍵開け」を鍵屋に依頼する場合も、警察の方の立会いが必要です。

このように鍵はとても大切で重要なものなので、警察にお世話になることも多いのです。
以下はトラブル救急車が調べた鶴ヶ島市内にある警察・交番の一覧です。
上記のような事象があった場合などに参考にしてください。

【名称】 住所 電話番号
【鶴ヶ島交番】鶴ヶ島市大字上広谷50番地3、049-285-0075
【若葉交番】鶴ヶ島市富士見二丁目1番4号、049-287-6886
【高倉交番】鶴ヶ島市大字高倉19番地1、049-285-0475

鶴ヶ島市市内には3つの交番しかありませんが、なにかあった際には最寄りの交番に相談してみてください。もしくは鶴ヶ島市内の3つの交番を管轄している西入間警察署（住所：坂戸市関間2丁目4番17号、電話：049-284-0110）に聞いてみるのもいいでしょう。
ちなみに西入間警察署は、坂戸市と鶴ヶ島市のほか、入間郡越生町や入間郡毛呂山町、比企郡鳩山町にある交番や駐在所も管轄しています。