ふじみ野の鍵屋です。鍵開け・鍵交換はおまかせ

ふじみ野市富士見台　車の鍵開け

ふじみ野市富士見台の会社の駐車場にお車の鍵開けに出動しました。「福岡中央公園近くの会社なんですけど、帰ろうとした時に忘れ物を取りに会社に戻ったんですが、そのときに鍵を車内に閉じ込めちゃったみたいなんです。なるべく早く来てもらいたいんですけど、どれくらいで来ていただけますか？」と慌てたご様子でお電話がありました。お車はスズキのスイフトで年式は不明。鍵はリモコンキーのようです。「自分名義の車じゃなくて、会社名義の車なんです。私が最後に会社を出たので誰もおらず、連絡取れないんですが大丈夫ですか？」と名義についても不安なようでした。会社名義のお車の場合は車検証と免許証に加えて、社員証や名刺などでその会社にお勤めの方だという確認を取らせてもらっているとお話ししたところ、どちらも持っていると安心していただけました。

夜間の混み合ってくる時間帯ですが、前の作業現場からも近く、20～30分でお伺いできました。作業自体も鍵穴からのピッキングで10分くらいですんなり開けられました。お客様は帰宅後に予定があるそうで「電話してから40分ぐらいなのでギリギリ予定に響かず良かったです！」と喜んでいただけました。

経年劣化による不具合で事務所の鍵をMIWAのU9に交換しました

ふじみ野市内に小さな事務所を構えている方からのお電話です。事務所の入口の鍵の調子が悪いので、鍵修理して欲しいとの依頼でした。とにかく鍵で開け閉めする時が固いそうですが、なんとか今は使えてはいるそうです。ただしそのうち完全に動かなくなりそうで心配、と言っていました。すぐにふじみ野市エリア担当の作業員を30～50分で手配しました。

現場で作業員が確認すると、現在付いている鍵はグレモン錠で、錠ケースから直接出る横方向のデッドボルトがあり、上下に延びたロッドの先端につけられたデッドボルトが上枠と下枠にはまることができ、計3カ所で施錠ができるタイプの錠前でした。鍵穴はU9シリンダーが付いていて、長年使っているため摩耗が激しく、それが原因と判明。お客さまと相談した結果、同じU9シリンダーに交換することになりました。 最初に、フロントについているグレモンハンドルと連動しているプレートを取り外します。次に、MIWAの本締り錠BHのフロントを外し、鍵穴を新しいU9に交換。一通りの交換作業が終わったら、お客様に動作確認してもらって作業終了です。U9は一見するとギザギザ形状であまり防犯性能が高そうに見えませんが、防犯対策部品であるCP錠の認定を受けている鍵です。安心してお使いいただけます。見た目は同じU9シリンダーですが、もちろん鍵穴内部は違うので今までの鍵は使えません。新しい鍵を3本渡して、古い鍵は使わないよう処分することをおススメしました。ご依頼ありがとうございました。

この作業後にはすぐの予約がなかったので、ラーメン五葉ふじみ野店で遅めの昼食を食べました。この仕事をしていると、そこそこ美味しいお店を発見できるのが嬉しいです。ふじみ野市内での鍵の相談ごとがあればトラブル救急車にお気軽にご相談ください。